元気の源であり、心を豊かにしてくれる「食」により生まれる多くのお客さまの“最高の笑顔”のために地域社会に貢献したいと日々努力を続けています。また、お客さまの多様なニーズに沿った、満足度の高いこまやかなサービスを目指しています。
「産業給食」「高齢者・福祉給食」など、幅広い世代に向けたあらゆるコントラクトフードサービスのエキスパートとして、楽しい食事の提供を目指すとともにお客さまの意向をお聞きした上で柔軟なプランの提案に努めます。
お客様に「より良いものをより安く」提供することを第一に考え、自社グループのネットワークを生かし、ローコストでの運営を実現しました。また、社員の一人ひとりが業務に無駄をなくそうと常にアイデアを出し合い、工夫することを心掛けています。
多彩な分野、業界のお客さまの要望に合ったプランを立案。「何をしたらいいかわからない」といった場合でもこれまで当社が培ってきた経験と実績、「地域密着型」という強みを生かし、多種多様な状況に応じてプランニングします。
1963年の創業から50年以上、多くの方に「食」を通じて“心の満足感”を提供することに力を注いできた当社だからこそ、自信を持ってあらゆるケースに対応できます。これまで培ってきた経験を生かしながら真摯に向き合う姿勢はこの先も変わりません。
当社ではお客様に安心してお召し上がりいただくための「仕組み」である「HACCP」の管理手法を導入。特に弁当調理の工場では社員の手洗いや消毒の徹底など基本的なことはもちろん、厳しい社内基準を設けて日々の業務に全力を尽くしています。また、日本発の食品安全の国際規格である「JFS規格」の適合証明を取得。一歩先を見据え、さらなる食の安心・安全に努めています。
安心・安全な食品を消費者に届けるために必要な企業内の体制構築を要求されます。例として「食品安全の方針を決める」「記録や文書の保管方法を決める」「不適合品の扱い方法を決める」といった取り組みです。
食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法である「HACCP」。その原則、手順に準じて食品製造時の危害を制御する仕組みができているかを要求されます。
安心・安全な食品を製造するための環境(施設衛生、作業手順、従業員教育)が整っていることが要求されます。例として「施設からの汚染をコントロールする」「廃棄物の処理や清掃等、あらゆる作業の手順を決める」などの取り組みです。